犬のしつけ・飼育方法・病気・疑問|日本一詳しい犬専門サイトのTOPに戻る


肛門周囲線腫


犬の肛門周囲線腫についてです。

【原因】

肛門周囲線腫の原因は、男性ホルモンが大きく関係していることがわかっています。

【特徴】

去勢をしていないオス犬、特に老犬に多く発症する病気です。

再発しやすいという特徴もあります。

【症状】

肛門周囲線腫の症状は、次の通りです。

・便秘。
・お尻をきにしたり、痒がったりする。
・お尻を床にこすりつける。
・肛門の周辺にしこりができる。
・2次感染による化膿、潰瘍。

【予防・治療方法】

犬の肛門周囲線腫は、その名の通り肛門の周辺に出来るしこりのことです。

肛門周囲線腫の治療は、外科手術で肛門周辺のしこりを切除していきます。

この時、去勢手術も同時に行うのが一般的になっています。

ただし、非常に再発しやすいので術後も注意が必要になります。

去勢していないオス犬に多く発症しているので、肛門周囲線腫の予防は、去勢手術という事になりますね。

去勢手術をすることで、将来かかる可能性のあるオス特有の病気の予防にもなるので、ある程度の年齢になった時、去勢手術を考えるという事も大切なことだと思います。

とは言っても、できるだけ早いうちに去勢手術をしておいた方が、色々な病気にかかる可能性も低くなりますし、長生きな犬も多くなっています。

去勢手術は、一見残酷で可哀そうなことのようにも思えてしまいますが、愛犬の健康と病気予防を考えた時、必要でありとても大切なことなのかもしれません。

関連コンテンツ

シュウ酸カルシウム結石

犬のシュウ酸カルシウム結石についてです。 【原因】 血液中のカルシウムが、シュウ酸と反応することで結石を作る病気です。 極度のストレスや、高タンパク、糖分の多いおやつの摂り過ぎで・・・

別離不安

犬の別離不安についてです。 【原因】 犬が飼い主と密着した生活をしていると、飼い主が外出している時などに、飼い主の姿が見えないことを不安に思い、長時間吠え続けたり、物を破壊するといった・・・

ミオクローヌス

犬のミオクローヌスについてです。 【原因】 犬のミオクローヌスの原因についてですが、はっきりとした原因は解明されていません。 今までのケースからすると、肝臓病や腎臓病などから来る・・・

ケンネルコフ

犬のケンネルコフについてです。 【原因】 ケンネルコフの原因は、飛沫感染です。 接触感染でもケンネルコフになるので、ペットショップでケンネルコフに感染する仔犬も多くなります。 ・・・

腸内寄生虫

犬の腸内寄生虫についてです。 【原因】 寄生虫に感染している犬の糞に接触することで感染します。 母犬が感染している場合は、胎盤感染することもあります。 【特徴】 腸内・・・

胸部良性腫瘍

犬の胸部良性腫瘍についてです。 【原因】 犬の胸部良性腫瘍の原因については、遺伝性、免疫不全などが考えられています。 他には、加齢や紫外線、発がん物質なども原因になることがありま・・・

乳腺腫瘍

犬の乳腺腫瘍についてです。 【原因】 乳腺腫瘍は犬の乳腺にしこりができる病気ですが、その原因についてははっきりとしたものが解明されていません。 しかし、乳腺腫瘍は性ホルモンに対し・・・

胃潰瘍

犬の胃潰瘍についてです。 【原因】 胃潰瘍は、私たち人間にもある病気ですが、人間の場合はストレスが主な原因となっていますが、犬の場合は違うようですね。 犬の胃潰瘍の原因は、肥満、・・・

悪性黒色腫(メラノーマ)

犬の悪性黒色腫(メラノーマ)についてです。 【原因】 犬の悪性黒色腫(メラノーマ)の原因についてですが、メラニンという色素を作る細胞が、ガン化することで発症します。 【特徴】 ・・・

皮膚組織球腫

犬の皮膚組織球腫についてです。 【原因】 皮膚組織球腫の原因については、はっきりとしたものが解明されていません。 【特徴】 1歳くらいの若い犬に多く見られる病気です。 ・・・

線維肉腫

犬の線維肉腫についてです。 【原因】 犬の線維肉腫については、今の段階でははっきりとしたものはわかっていません。 【特徴】 線維肉腫は比較的高齢の犬に多く発症します。 ・・・

リンパ腫

犬のリンパ腫についてです。 人間にリンパ腫と同じで、犬にもリンパ腫があります。 リンパ肉腫とも呼ばれています。 【原因】 リンパ腫の原因については、現段階でははっきりと解明・・・

霰粒腫

犬の霰粒腫についてです。 【原因】 霰粒腫は、「さんりゅうしゅ」と読みます。 霰粒腫の原因は、瞼の裏にあるマイボーム腺という部分に、分泌物などが溜まってしまう事で炎症が起きた時、・・・

骨肉腫

犬の骨肉腫についてです。 骨肉腫は、骨にできるガンのことです。 【原因】 骨肉腫の原因については、今のところはっきりとした原因はわかっていません。 【特徴】 大型犬の・・・

脂肪腫

犬の脂肪腫についてです。 【原因】 犬の脂肪腫は、皮下組織に脂肪が固まり、長い時間をかけて腫瘍化していく病気です。 はっきりとした原因については、解明されていません。 【特・・・

ネフローゼ症候群

犬のネフローゼ症候群についてです。 【原因】 ネフローゼ症候群の主な原因は、腎臓の病気です。 この他にも、糖尿病、白血病、腫瘍、感染性の病気、腎臓に負担がかかる薬の服用等が原因に・・・

ホーナー症候群

犬のホーナー症候群についてです。 【原因】 ホーナー症候群というのは、見た目が変わってくることから、目の病気と思われがちですが、実は眼ではなく、眼の周りにある迷走神経の異常が原因なので・・・

前立腺肥大

犬の前立腺肥大についてです。 【原因】 犬の前立腺肥大の原因は、はっきりとしたものはわかっていないものの、オス特有の病気であることから、男性ホルモンが大きく関係していると考えられていま・・・

アトピー性皮膚炎

犬のアトピー性皮膚炎についてです。 【原因】 人間のアトピー性皮膚炎とほぼ同じと考えていいでしょう。 アトピー素因のある犬に発症する皮膚病で、ハウスダスト、花粉、カビなどのアレル・・・