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くる病

 

くる病は骨が変形する病気です。

 

くる病を放置してしまうと、歩行が困難になってしまうこともあります。

 

飼い犬が散歩に行きたがらない時は注意が必要です。

 

【原因】

 

・カルシウム不足。
・たんぱく質やリンの過剰摂取。
・日光浴(紫外線)不足。

 

上記などが、くる病の原因になると言われています。

 

【特徴】

 

骨に異常が起こるため、足が曲がるなどの特徴が見られます。

 

カルシウム不足で骨がもろくなっているため、骨折しやすいなどの特徴も見られます。

 

成長途中の仔犬に多い病気です。

 

【症状】

 

くる病の主な症状は次の通りです。

 

・関節の腫れ。
・手足の変形。(手足がO脚やX脚に湾曲する。)
・痛みを伴う場合は、運動や触られるのを嫌がる。
・ガリガリに痩せている。

 

【予防・治療方法】

 

くる病の治療法としては、不足しているカルシウムやリン、ビタミンなどを補うため、サプリメントや錠剤などを投与していきます。

 

足が変形してしまっている場合は、激しい運動はできませんので、犬が嫌がらない程度でお散歩や日当たりのいい窓際に連れて行き、日光浴をさせましょう。

 

何よりの薬は、栄養バランスのいい食事です。

 

仔犬の時には、成長するためにたくさんの栄養を必要としています。

 

これは人間の赤ちゃんや、子どもと同じと考えるとわかりやすいでしょう。

 

栄養失調の子供は発育も悪く、体の弱い子になってしまいますね。

 

仔犬には、栄養価の高いパピー用のドッグフードを食べさせてあげましょう。

 

必要に応じて、カルシウムやビタミン剤などもプラスしてあげましょう。

 

お散歩に行けない間も、日当たりのいい場所で日光浴をさせてあげるという事が、くる病の予防につながります。