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脱毛症

 

季節の変わり目などに毛が抜けることがありますが、脱毛が過度な場合は脱毛症の可能性があります。

 

脱毛症は円形など部分的に起こることもありますが、体全体の毛が抜けることもあります。

 

【原因】

 

犬の脱毛症の原因については、いくつかの原因が考えられます。

 

アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎(ノミ、ダニなど)によるもの。

 

細菌や真菌の感染症によるもの。

 

ホルモンバランスの異常(ストレスや内臓の病気)によるもの。

 

【特徴】

 

脱毛症の原因により、症状も様々であることでしょう。

 

炎症や感染のある場合には、痒みや赤みを伴いますが、ホルモンバランスが原因の場合は、脱毛だけで他の症状は見られません。

 

【症状】

 

脱毛症の症状は、次の通りです。

 

・痒み
・抜け毛
・フケ
・皮膚が赤く発疹がある。
・毛のツヤが悪くなる。
・脱毛した部分の皮膚が黒ずむ。
・換毛期以外の大量の抜け毛。

 

【予防・治療方法】

 

脱毛症の原因のところでも言いましたが、原因が一つではないため決まった予防法がありません。

 

あえて予防という事で考えた時、抜け毛の原因になるものを排除していくのが一番かもしれません。

 

ノミやダニが原因の場合は、予防薬を使ったり、ノミやダニが付くような場所に行かにようにすればいいですね。

 

アレルゲンがある場合には、ドッグフードを自然派のものに切り替えるなど食生活の見直しもしましょう。

 

飼育環境も常に清潔に保ちます。

 

毎日のブラッシングも大切です。

 

脱毛症の治療に関しては、特に治療をしなくても自然と毛が生えてくるのを待つ場合もあります。

 

アレルギー性皮膚炎の場合には、ステロイドや抗アレルギー剤を使い炎症を抑えます。

 

愛犬の抜け毛が気になる時は、すぐに動物病院を受診してあげましょう。