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ミオクローヌス

 

ミオクローヌスは、全身もしくは一部の筋肉が激しく収縮する病気です。

 

てんかんなどと同じ発作の一つになります。

 

【原因】

 

ミオクローヌスは、はっきりとした原因は解明されていません。

 

今までのケースからすると、肝臓病や腎臓病、ジステンパー脳炎などから来る脳障害が原因ではないかという考えもあるようですね。

 

脊髄の局所性炎症や腫瘍によっても起こることがあります。

 

ガス中毒や窒息した後にミオクローヌスの症状が出ることもあるそうです。

 

【特徴】

 

筋肉がピクピクと痙攣します。

 

稲妻のような収縮と呼ばれ、瞬間的に起こります。

 

特に顔面と四肢の筋肉が最もよく痙攣します。

 

【症状】

 

ミオクローヌスの症状は、次の通りです。

 

・筋肉の一部が激しく収縮する。
・全身の筋肉が収縮することもある。

 

【予防・治療方法】

 

ミオクローヌスの治療についてですが、何かの病気が原因となり脳障害を起こしている場合には、まずその原因となっている病気の治療をしていきます。

 

ミオクローヌスにはてんかん性のものと、その他のものがあります。

 

抗けいれん剤を使う事もありますが、原因がわからない場合には、完全に治療することができない場合もあります。

 

効果的な治療薬はなく予後は不良と言われています。

 

参考までに、しゃっくりは横隔膜のミオクローヌスによるものだそうですね。

 

しゃっくり程度ならば問題はないのですが、慢性的な場合は経過を見守ることになります。

 

これといって確実な予防法がないため、日頃から定期的な健康診断を受けさせたりと言った愛犬の健康管理も大切なことです。

 

何かの強い刺激でミオクローヌスになることもあるようなので、できるだけ静かに暮らせる環境作りなども考えてあげたいですね。