犬のしつけ・飼育方法・病気・疑問|日本一詳しい犬専門サイト

まずは交配に関する勉強をする

 

犬の交配・出産についてのことは、犬を飼うのであればしっかりと知っておいてほしいことの一つです。

 

昔は犬と言えば外で飼う番犬、というイメージが強かったかもしれません。

 

でも今は、犬の大きさに関わらず室内で犬と一緒に暮らしている人も増えてきています。

 

家族の一員として犬と暮らしていく上で、かわいい愛犬の仔犬を見てみたい、子供が欲しいと思う人も多いと思います。

 

今は、飼い主の元で暮らす犬がほとんどなので、自然に交配し、出産するというのは一部を除いてはほとんどないことですね。

 

大抵の場合、人が犬を交配させて仔犬を産ませているのです。

 

一部というのは、例えばオスとメスを飼っていて、交配などの知識があまりなく、飼い主さんが目を離したすきに交配してしまい、仔犬が生まれるといったケースです。

 

犬だから、簡単に出産すると思っていませんか?

 

そんなことはありません。

 

犬だって人間と同じように出産は命がけで、とても神聖なものなのです。

 

命の誕生という意味では、人間も犬も同じだと考えています。

 

だからといって、簡単に交配や出産を考えてほしくないという気持ちもあります。

 

犬の交配には、あるルールがあり、それを守るのは、飼い主として、人としてのモラルでもあります。

 

犬の大きさ(超小型犬・超大型犬など)によっても、生まれる仔犬の頭数が変わってきます。

 

短鼻種の出産は、とても難しく自然分娩では危険になることもあるので、帝王切開で出産させます。

 

小型犬の中でも、特に体の小さい子の場合は、自然分娩が難しいと判断されたら帝王切開になることも珍しくありません。

 

他にも、遺伝性の病気は必ず仔犬に遺伝します。

 

安易な交配は、不幸な仔犬をこの世に送り出すことになるという事を、十分に知ってから交配をさせるか決めてほしいのです。

 

犬の交配と出産について、たくさんのことを考えて行きましょう。