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子犬を手元に残す場合

 

愛犬に出産をさせ、その出産に立ち会った私自身も、可愛くて情が移ってしまい、仔犬を手元に残してしまった一人です。

 

おそらく同じような感情を持ち、手元に残した人、これから交配と出産をさせるが、きっとそうなるだろうと思う人などもいることでしょう。

 

しかし、頭数が増えればその分飼育代もかかりますし、それだけ手間もかかることを覚悟しておきましょう。

 

子犬を手元に残す場合には、色々と考えなくてはいけない問題も出てきます。

 

一つは性別の違いですね。

 

私の場合もこれでかなり悩んだことがあります。

 

いくら兄妹犬といっても、メスが発情を迎えた時、オスは異常なまでに執着し交配しようとします。

 

近親交配という問題もあったので、最初の発情の時には、別々のサークルに入れて様子をみましたが、発情しているメスを前にしてオスに我慢させるのがこれほど残酷なことだとは思っていなかったので、現実を見た時、愕然としました。

 

二度とこういう思いをさせないために、将来的な病気予防のためということもあり、最初にオスの去勢手術をしました。

 

子犬を手元に残す場合には、性別の問題なども考えておきましょう。

 

多頭飼いになる場合には、いくら親子といっても母犬が先住犬であり、仔犬は一番後回しにしないといけません。

 

犬は家族を一つの群れとして考え行動していく習性があります。

 

多頭飼いをする場合には、リーダーは飼い主であり、その次に先住犬が優先されるのがルールです。

 

子犬を手元に残す場合には、こういった犬社会のルールもしっかりと考えて犬に接していきましょう。