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犬の妊娠の仕組み

 

母親が身ごもるという意味では、犬も人間も同じなのですが、妊娠する仕組みについてはチョット違いがあります。

 

犬の妊娠の仕組みについて説明します。

 

人間と犬の妊娠の仕組みの大きな違いは、妊娠する時期(タイミング)になります。

 

まず人間の場合は、生理が終わった後に排卵をします。

 

つまり、生理中は妊娠しないという事になります。

 

犬の場合は、生理中に排卵をするので、生理中に妊娠するのです。

 

また人間の場合、排卵後約24時間、受精が可能になりますが、犬は排卵後約4日間くらい受精が可能になります。

 

見極め方としては、出血が確認されてから(厳密にはその前にすでに生理が始まっています)、数日後に排卵します。

 

目安として、生理が始まってから12日目辺りが一番妊娠しやすいべストな日だと言われていますので、交配を考えている人は参考にしてください。

 

ただし、もっと正確な日を見極めるには、見た目で判断するのではなく、動物病院でスメア検査を受けるのが一番確実ですね。

 

この検査を受けることで、交配させるべストな日がわかりますので、より確実性を求めるのならスメア検査を受けた方がいいと思います。

 

生理が始まってから約10日間が発情期という事になります。

 

しかし、犬の場合には、発情期が終わってからも、約2ヶ月ほど黄体ホルモンの機能が続きます。

 

このため想像妊娠(偽妊娠)しやすいという事も覚えておきましょう。