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犬のMIX(ミックス)

 

ここ最近になって、純血種同士なのですが、異種交配をさせ誕生したMIX犬の人気が高まっています。

 

MIXと言うと聞こえはいいのですが、あえて悪い言い方をすれば「雑種」という事になります。

 

例え両親同士がチャンピオンでも、異種交配で生まれた仔犬は、雑種になるので血統書は発行してもらえません。

 

雑種と聞くと、私は日本犬の柴犬に近い犬のイメージが強いのです。

 

でも、雑種だからと言って決して否定しているわけではありません。

 

人一倍(犬一倍?)飼い主に対する愛情も深いですし、とても賢く物覚えもよく、人見知りもしないで誰にでもフレンドリーな犬をたくさん知っていますし、皆とても可愛いと思っています。

 

この場合、柴犬に近い雑種は強いというイメージもありますし、実際に丈夫な子も多くなっています。

 

しかし、純血種同士を組み合わせ、生まれたMIX犬の中には、とても弱く病気がちな子が多いのも事実です。

 

もちろん、全てのMIX犬がそうだと言っているのではありません。

 

興味本位で無責任なオーナーが、この世に送り出してしまった不幸な仔犬もいるのです。

 

純血種の場合は、遺伝性の病気を持っていることもあるので、こういう場合には繁殖させない、繁殖には使わないという決断も必要なのです。

 

健康そのものの両親から生まれたMIX犬は、そのまま両親のいいところを引き継ぎ、個性豊かな犬へと成長していきますので、成犬になった時どんな姿になるか楽しめる魅力もあります。

 

良い面と悪い面も含めて、MIX犬のことを考えてみてください。