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犬の雑種

 

日本ではどうしても純血種よりも劣るといったイメージの強い雑種ですが、海外では雑種の方が人気があり一般的になっているのを知っていますか?

 

個性が豊かなことと、飼い主に従順で素晴らしいパートナーになってくれると評判もいいようです。

 

雑種というのは、異なる種同士の間に生まれた犬のことを言います。

 

よくよく考えてみれば、今は純血種と言われている犬だって、品種改良の段階で異種同士を交配させてきたのですから、これは雑種という事になりますよね?

 

途中の段階とは言え、他の犬種の血が入っているけれど、一つの種として認められているから純血種なのであって、屁理屈っぽく言えば皆、雑種であってもいいわけです(笑)

 

日本人はどうしても人と違うと、はみ出してしまうイメージがあります。

 

しかし、個性を尊重する海外、特にアメリカでは、雑種も個性的で世界に1頭しかいない犬として大変人気があるのもお国柄なのかもしれませんね。

 

とは言え、興味本位で何の知識もない人が雑種を作り出すのには反対です。

 

雑種という種類で分けられているだけであって、犬という事には変わりありません。

 

実際、雑種と呼ばれる多くの犬が、介護犬として活躍しているのを知っていますか?

 

日本では盲導犬というと、ラブラドールと決まっているように思えますが、アメリカではラブラドールとゴールデンのミックス犬、ゴールデンラブラドールが盲導犬として多く活躍しているのです。

 

ゴールデンラブラドールも結果的には、雑種という事になりますね。

 

雑種だって犬であることに変わりはなく、素晴らしい雑種もいっぱいいることを覚えておいてください。