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犬は交配をさせないと病気になるって本当ですか?

 

犬の交配が病気予防になるかは、メス犬によく言われることですね。

 

一度でも出産を経験している犬は、出産未経験の犬に比べると、子宮なども病気になる可能性が低くなると言われているようです。

 

しかし、ただ何も考えずに交配させてしまうのも、ある意味とても危険なことになると理解してほしいと思います。

 

犬の中には、生まれつきの遺伝性の病気を持っていることもあります。

 

この病気は代々受け継がれていき、代を重ねるごとに病気も深刻になっていくこともあるからです。

 

つまり、繁殖に向いていない犬を病気予防になるからと、安易に交配させてはいけないという事です。

 

しかし、実際に何度か交配と出産を経験している犬でも、病気になる確率がゼロになるわけではなく、中には出産を経験していても、子宮蓄膿症になる犬もいます。

 

つまり、交配をさせても病気になる時はなりますし、交配をさせなくても病気にならず一生元気に過ごし、寿命をまっとうする犬もいるという事です。

 

こればかりは、その時になってみないとわからないという部分もありますが、安易な交配は避けるべきではないでしょうか。

 

病気予防のことを考えるのなら、避妊手術や去勢手術という方法もあります。

 

犬は交配をさせないと病気になるのではなく、犬の体質や遺伝性の病気を持っているかどうかによっても変わるという事です。